越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
何しろ、私ども補助金を交付させていただくということは、市民の皆さんから頂いた血税を使わせていただくということでございますので、そういう認識を強く持って、執行状況であったり経営状況、こういう企業としての努力、こういったものもしっかりお願いしながら状況をしっかりと把握していく必要があると考えているところでございます。 ○副議長(橋本弥登志君) 城戸茂夫議員。
何しろ、私ども補助金を交付させていただくということは、市民の皆さんから頂いた血税を使わせていただくということでございますので、そういう認識を強く持って、執行状況であったり経営状況、こういう企業としての努力、こういったものもしっかりお願いしながら状況をしっかりと把握していく必要があると考えているところでございます。 ○副議長(橋本弥登志君) 城戸茂夫議員。
この分を御支援申し上げることで、厳しい経営状況を幾分なりとも緩和いただきまして、事業の継続性を確保するといったものでございます。9月補正で上半期の分をお諮りをしたところでございまして、今回は下半期の分ということでございます。
次に、同じく社会福祉総務費に計上されたしきぶ温泉湯楽里管理事業について、委員からは、近年のしきぶ温泉湯楽里の経営状況についてただされました。 理事者からは、平成28年度に現在の指定管理者となり令和元年度に初めて黒字になったが、コロナの影響により令和2年度及び令和3年度は赤字となったとの答弁がなされました。
次に,事業継続への影響についてですが,コロナ禍において厳しい経営状況が続いているバス事業者にとって,今回の原油価格高騰はさらなる負担増となるものであり,影響は大きいと考えております。 市民の日常の足を安定して確保するためには,バス事業者に対する支援が必要なことから,4月から9月までの燃料費増加相当分に当たる約680万円の補正予算を計上しております。
このように,新型コロナ禍と世界情勢の影響により農業者は売上げの減少と生産コストの高騰とダブルでダメージを受け,非常に厳しい経営状況にあると思います。 このような状況の中,全国の市町が地域の実情に即した支援をいろいろと展開されているようですが,何とかこの厳しい状況を乗り越え,農業が食を支える重要な産業として,今後も継続的に発展していくことを願っております。 そこで,お尋ねいたします。
令和3年度は,令和2年度の調査結果を受けて事業化に向けた詳細調査を行うこととしておりましたが,エネルギー使用量の最も多い民間事業者に対し事業化に向けた聞き取りを行ったところ,新型コロナの影響で経営状況が悪化しており新規の設備投資が困難であることや,営業しながらの設備入替えはコスト以上の負担がかかることから導入は難しいとの回答があったため,詳細調査については見送ったところでございます。
今年度設置いたします、公立保育園、公立幼稚園のそれぞれのあり方検討委員会につきましては、こうした出生数の減少による子供たちの集団保育、集団教育の影響や社会福祉法人の切実な経営状況を踏まえて開催をするものでございます。
○議長(乾 章俊君) 同じく市長から提出されました、地方自治法第243条の3第2項の規定による、勝山市土地開発公社経営状況説明書及び公益財団法人勝山市農業公社経営状況説明書をお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。 ○議長(乾 章俊君) 次に、さきの定例会以降、監査委員から地方自治法第199条第9項及び同法第235条の2第3項の規定により、次の報告を受理しております。
次に、報告第15号公益財団法人越前市文化振興・施設管理事業団の経営状況を説明する書類の提出についてお手元に印刷配付してありますので、御覧願います。 ここで、去る5月25日に東京都で開催されました全国市議会議長会定期総会において表彰されました方に対し、ただいまから表彰状の伝達を行います。 ◎議会事務局長(蒲久美子君) それでは、全国市議会議長会表彰状の伝達を行います。
議員も御指摘のとおり、市の指定管理料がなくても黒字化しているという経営状況、次に、施設の老朽化、これに対しその更新、維持管理コストの評価、さらには施設魅力のさらなる向上、他温泉地、温浴施設の差別化がありまして、今後の誘客確保の見通し。一方で、これも議員御指摘でございます、やはり何といっても市民利用、こういったものを確保すること。 あと4年間、指定管理期間が残っております。
しかしながら、JR西日本からは、ICカード導入につきましては、乗車人数などによりまして優先順位を決定することに加えましてコロナ禍によります経営状況の悪化などから、小浜線へのICカードの導入は極めて難しい状況にあると聞いております。
これに対し、委員からは、補助を受けた事業者の経営状況は分からないが、追跡調査や業者からの相談を受けることで、事業の継続ができるよう支援に努められたいとの要望がなされました。 次に、同じく商工費中、1項4目観光費に計上された北陸新幹線開業機運醸成事業について、委員からは、新幹線の開業に合わせて行う事業であり、様々なイベントを実施するとのことだが、越前市民のみを対象として実施するのかただされました。
10社で特別目的会社を設立するとのことだが,構成企業内で経営が難しくなった企業があった場合には,市はどのように対処するのかとの問いがあり,理事者から,今回設立する特別目的会社は金融機関から融資を受ける予定であるため,市と金融機関の両者によるモニタリングにより経営状況を厳しく監視することで,そういった事態にならないよう努めていきたいとの答弁がありました。
次に、農林水産業費の審査に当たりまして、農林水産業費中農業振興費に計上された園芸振興対策事業に関し、委員からは、今年度が事業補助の最終年度となっている農業法人のトマトハウスについて、その経営状況をただされました。 理事者からは、温度管理や通年型の作付など数年にわたり試行錯誤しているものの、利益に直接結びつくまでには至っていないと聞いているとの答弁がなされました。
まず,第59号議案 財産の無償譲渡について(旧福井市美山森林温泉みらくる亭)について委員から,譲渡先の株式会社O3diningには,譲渡後も温泉として施設を活用し,長く経営してほしいと思うが,会社としての信頼度はどうかとの問いがあり,理事者から,O3diningは,市内に鳥料理専門店を2店,県内に料理旅館を1店経営しており,経営状況はいずれも好調であると伺っている。
キッチンカー導入支援事業補助金の要件としまして、令和4年度から令和6年度の3年間の取り組み実施状況及び経営状況等について報告書の提出をお願いしておりますので、この経過報告書をもって検証してまいります。 ○副議長(吉田清隆君) 久保議員。
以上のように、「よりよい未来を目指して」の基本理念の下、市民サービスの向上を最優先に行政経営プランの各取組事項を実施しました結果、財政需要が増大する中、この10年間で、1年間の経営状況を示します実質単年度収支は、多額の災害復旧費が発生しました年度を除きまして、全て黒字を確保することができております。
しかしながら,既に開業している全国の並行在来線の多くが,極めて厳しい経営状況となっているのが現状で,国の支援が不可欠であるとも考えております。このことから,本市では並行在来線の安定的な経営維持のため,開業後の運営費支援などの財政措置や敦賀駅でのスムーズな乗り継ぎにつきまして,国に対し要望してまいりました。今後も,あらゆる機会を捉え,国に要望してまいりたいと考えております。
その際、中間年度の経営状況の検証を行いまして、引き続き持続可能な水道事業となるよう検討を行ってまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) 分かりました。 今後も市民が安心して使える水道供給に向けて取り組んでいただきたいと思います。 以上で質疑は終わります。 ○議長(川崎俊之君) 質疑を終結いたします。